RX100VI (301g)
https://gyazo.com/82c68e93dd2f6cc417b5a826062901a9
辛いポイント
Macでのインポート/エクスポートが複雑
動画性能
撮影の合間にはOFF状態で暫く待つ必要があるので、連続して撮影できない
静止画
RAW撮影すると20MBぐらい
スマホ転送
iOSはQRコードをつかってWiFi接続できる
QRコードを表示する方法
menu -> ネットワーク🌏 -> スマートフォン操作設定 -> 接続
だめらなSSID/passで接続できるらしい(詳しくはヘルプガイド)
遠隔撮影
iPhoneにPlaymemoriesのアプリを入れると本体とWiFiで接続して遠隔でシャッターが切れる
追記:夜間撮影はセルフタイマーのほうがアクセスが早くて便利
映像が遅延する
iPhoneのパネルにタッチしても焦点が調整されない
不満
タッチディスプレイがついているのに、文字入力画面などで利用できない
フリック入力に慣れているとガラケー方式の入力が非常にストレス レンズの中にゴミが入る
とれなくない?
インポートした写真を自動的に削除してほしい
タッチフォーカス
(静止画の場合)ファインダーを覗きながら画面をドラッグでピント位置を調整できる
デフォルトだとファインダーを覗いているときは無効になっているので有効にしてあげる必要がある
撮影モード
AUTO:全設定を自動で行う。スマホと同じ。手軽
ホワイトバランス・ISOは自分で決める
使うことあるのかな?基素.icon
Aモード:絞り優先
背景をぼかしたい時につかう
基素.iconは後述のマニュアルモードだと時間がかかりすぎるので、だいたいこれを使っている
Sモード:シャッタースピード優先
シャッタースピードだけ自分で指定する
動きが早いものにつかう
Mモード:マニュアル
全部自分でやる
写真を勉強したいならこれ
設定をいちいちする必要があり、構えてすぐ撮影するということは不可能なので、今すぐ取りたい!というときには使ってはいけない
ISOの切り替え方
Fnキーを押してISOを選ぶ
F値の切り替え方
方法1. コントロールホイールの下を選び、Avを選んでホイールを回す
方法2. リングを回す
シャッタースピードの切り替え方
コントロールホイールの下を選び、Tvを選んだ状態でホイールを回す
便利な運用{初期設定しておくべきこと)
写真に位置情報をつける
スマホと連携してbluetooth接続し、アプリがバックグラウンドで立ち上がっている場合に位置をスマホから取得する
追記(2018/11/14)
一度ペアリングしても、少なくともバックグラウンドでは動作しない
期待する動作
カメラを起動したら勝手にスマホから位置情報を取得する
環境
iPhone XS Max
iOS12
PCにWiFiで同期する
認証したPC(1台のみ)と同一ネットワークのPCに自動で写真を送ってくれる
2016/12/19 ver.3.3.00からこの機能が実装された
https://gyazo.com/0a3d0764d137c8a35c104bff4a49f8b6
ソフト内の通知で、2018-09-25に対応を検討中というメッセージが出ていた
/icons/todo.icon
遭遇したトラブル
当初から間違ってるのか確認していないが、ずれている
Macのアプリ経由のアップロード
2018/10/23 まだ治らない
何回か修正したあと、大量の写真を上げたらタイムゾーンの指定が消えた
https://gyazo.com/fbc24d57453d317140ed8f15de299dec
これはグリニッジ標準時扱いになるので、友人の写真(GMT+09:00に設定されている写真)と混ぜると、タイムラインがばらばらになる
同じ17:00に撮った写真も、タイムゾーン指定がないものは8:00にとった写真扱いになるため
手動でタイムゾーンを指定した
タイムゾーンを指定すると時刻も+9:00されるので、上のUI上で-9:00補正して入力する必要がある
グリップ
リチャードフラニエックのグリップ、いいらしい
質量(CIPA準拠) 約301g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む)/約274g(本体のみ)